柴田敏雄 "a View for Gray" NADiff Gallery

http://www.nadiff.com/news/shibata_gallery.html
4×5のコンタクトプリントと引き伸ばしたプリントが展示されていました。特に4×5のコンタクトプリントが綺麗でした。やっぱりコンタクトプリントはいいですね。独特のぬめり感があります。Kodakの160NCを使っているようです。
柴田さんは最近の写真美術館の展示ではかなり大きな、全紙以上のサイズのプリントを出していましたが、今回は控え目なサイズのプリントでした。大判は大きく伸ばすだけが能じゃないし、これくらいのプリントサイズの方が写真をじっくりと眺めいることができて好きです。