2013-01-01から1年間の記事一覧

なぜフィルムで撮るのか 2013年時点での答え

僕はもちろんデジカメも持っています。現在主力としているデジカメはリコーGRですからそこそこは良いものということになると思います。素晴らしい高画質とたしかな操作性、そしてこの小ささ。このデジカメを手にして、記念撮影用途にはとても綺麗な写真を残…

最近、テクニカルダン23を使っています。エボニーSW23に慣れていると重く感じます。フォーカシングは快適です。

Kodak Ektar 100

結論から言うと、とてもとてもとても良いフィルムです。みなさんぜひとも使いましょう。 鮮やかです。最近の淡い発色が好まれる中では異色です。しかし嫌味ったらしいくどさは無く気持ち良い鮮やかです。鮮やかなために格安のサービスプリントでは色が飽和し…

鈴木隆行出場試合を見て来ました。 蹴られて引っ張られて倒されてボロ雑巾のようになって、それでもひたすら走り続ける。そんな隆行が大好きです。サッカー選手は10番タイプが好きなんですが、隆行だけは別格です。

ビューカメラ

ビューカメラという形式のカメラがあります。4×5インチや8×10インチなどのフィルムを使う大判カメラは多くの場合ビューカメラです。このビューカメラというのは、 撮影光学系の他にファインダー光学系を用意せず グラウンドグラスに映した像を見て構図・ピン…

ペンタックスリコーGRの新ファームウェア

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/support/download/digital/gr_s.html 色々と変更が入っているのですが、今回のファームウェア更新ではPモードの挙動が変わりました。以前のファームウェアでは手振れ限界以下でも一段絞っていたのですが、今度は1/125…

エクター100テスト中

評判の良いフィルムなのは知っているのですが、しばらくコダックから離れていたもので今更にテストしています。私がコダックのフィルムを真面目に使ったのは、スープラのフィルムがあった頃です。あの頃から結構経ちましたね。

PCの更新先延ばし

いまだにLGA775のマザーボードのマシンを使っています。そろそろ更新しようと思っていたのですが…。LGA775ではもっとも良いだろうと思われるCore 2 Quad Q9550S(SLGAE、2.83GHz×4コア、L2キャッシュ12MB、TDP65W)を特価で見つけたのでつい買ってしまいまし…

CRUMPLER THE POPULAR DISGRACE

少し高級なカメラストラップはたいていは革のものになります。でも実用上は高品質な化学繊維の方が革よりもずっとカメラストラップには向いていると私は思うのです。 ぐしゃぐしゃに折り曲げても痛まない、変な折り癖がつかない、洗える、編み方で吸湿性も十…

ペンタックスリコーGR

ペンタックスリコーGRですが早くCapture OneでRAWファイル対応しないですかねえ。5月に発売したばかりのデジカメでもう対応しろなんてのもせっかちなんですが買ってしまうと早く早くと思ってしまいます。一応はDNGファイルを開けるのですが、色がおかしくて…

"28mm"レンズ搭載カメラ

広角が好きです。28mmに相当する画角が一番使いやすく思えるので28mm相当の広角レンズを固定搭載したカメラは使ってきています。 今回新たにペンタックスリコーGRを購入しました。 GS645W(セミ判: 45mm F5.6)、TC-1(ライカ判: 28mm F3.5)、GR(APS-C: 18…

ペンタックスリコーGRとニコンクールピクスA

GRを買った私ですが、よく似た基本スペックを持つコンパクトデジカメとしてクールピクスAを無視はできないでしょう。私も購入に際してこの両機種を比較しました。 GRにした一番の決め手はフルプレススナップでした。シャッターボタンを半押しせずに一気に押…

ペンタックスリコー GR

ペンタックスリコーのGR買ってきました。これからはここにはGRでの写真が主に載ると思います。

ベルボン ジオ・カルマーニュN645M

ジオ・カルマーニュN645Mを買ってしばらく使っています。基本的に3段の脚を使うのですが、機材バッグに丸ごと収納できるようにということで4段を買いました。 私の使用するカメラとレンズから考えるともう一回り小さいN545Mでも良かったのですが(三脚に載せ…

鈴木理策 “White”

鈴木理策のWhiteの写真集です。 ギャラリー小柳での2009年の展示がこのWhiteの最初の発表だったと思います。 鈴木理策は現在の日本でのトップフォトグラファーだと思います。 写真空間4で鈴木理策について世界八大写真家としてまとまった論考が出ています。

2011年震災以後の写真

2011年3月11日の震災以後の写真というテーマで話を聴いたことが何度かある。写真に限らずアートの分野でたびたび見聴きする機会はあった。この悲劇の後に何を表現しあるいは記録していけばよいのかという議論だ。そしてこの震災は福島第一原発の事故によって…